csvラポは第三の帳票
アイ・コン社ではcsvラポを、定型帳票(第一の帳票)、手作業で作る帳票(第二の帳票)、に続き
csvデータを解析して自動作成する第三の帳票のツールとして位置づけています。
第一の帳票 | 第二の帳票 | 第三の帳票 | |
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イメージ | システムからボタン一つで出力する帳票 | Excelを使ってcsvなどのデータをもとに毎回ワープロ感覚で作成する帳票 | csvデータを渡すと自動で整形し即座に作成される帳票 |
特徴 | あらかじめフォームを作成しボタン一つで同じ書式の帳票を作成 | フォーム作成しないで担当者がその都度作成 | フォームは作らない。csvデータを解析して、データに適した表現でわかりやすい帳票作成 |
用途 | ・経営資料(帳簿、指標) ・取引書類 |
・部門で活用する報告書類 -トラブル報告、進捗管理、教育履歴など |
・日々の上司報告 ・チーム会議資料 |
利用ソフト | ・帳票ツール ・Excelマクロなど |
・office製品 (Excel、Wordなど) |
・まほうの帳票csvラポ (特許取得済) |
フォーム作成の 初期投資 |
必要 (高額、追加変更の柔軟性 低) |
不要 | 不要 (安価(1回10円)、自動生成) |
作成までに 求められるスキル |
高 ・情シス部門、SIerレベル |
高 ・Excelなど使える必要あり |
低 ・スキルによる違いはない |
作成時の労力 | 小 (ボタン一つ) |
労力大 (手作業のため) |
小 (一部体裁を整える) |