運用のパターン
運用パターン 風神レポートでご利用いただける運用パターンや出力形式、特徴的な運用をご紹介します。
-
出力形式
-
1つのフォームファイルで、印刷、PDF、Excel、HTMLの出力に対応できます。
Excel、Excelテンプレート、HTML出力では、事前にフォームで出力の設定が必要です。運用ツールによって出力できる形式に違いがあります。
-
Excel/HTML:ワンクリックで出力追加完了
-
Excelファイルが必要になった、HTMLで表示したくなった、そんな場合も大丈夫。「出力」をOnにすれば新たにフォームを作成することなく、ExcelやHTMLの出力に対応できます。
ExcelやHTMLでは、使用用途に合わせて、風神レポートの印刷イメージと同じ「ページ単位出力」モードと表を連続して出力する「リスト出力」モードが選択できます。
こんな運用にも対応
出力先に合わせて、帳票を自動的に切り替えて印刷
-
CSVデータにフォーム切替情報を持たせることで、帳票を切り替えて印刷します。フォームファイルにプリンター情報を持たせれば、自動的にプリンターを切り替えて目的のプリンターに出力できます。伝票、ラベルなどを切り替えて印刷することもできます。
-
別々の帳票を1つのPDFファイルにまとめて出力
-
通常書式の異なる元を1つのファイルにまとめるには別々に出力したデータをまとめるといった作り込みが必要です。風神レポートなら、表紙と明細といった書式の異なる帳票を1つのPDFファイルで出力することも簡単に行えます。用紙の向きやサイズが違う場合でも問題ありません。
利用例)請求書、調査書、産廃業契約書 など -
途中まで使ったラベルに印刷
-
運用ツールでシールの開始位置を調整することで、ラベルの無駄を省くことができます。