エンタープライズ版 限定機能について
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エンタープライズ版とプロフェッショナル版は使用できる機能が違います。 エンタープライズ版で使える機能の一部をご紹介します。
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こんな帳票が作れる
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請求書の表紙と明細をセットで印刷【スイッチフォーム機能】
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異なるレイアウトを一度に印刷するには、プログラミングで処理を作りこむ必要があります。
風神レポートでは、異なるフォームを1セットで出力する機能「スイッチフォーム」「マルチページフォーム」でこのような作り込みの工数を削減します。 -
配送に関わる帳票をセットで印刷したい【マルチページフォーム】
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1行のデータから3種類の帳票を1セットで出力。セットにする帳票の追加、出力の順番も自分たちで変更ができます。
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請求書と請求書控え【マルチページフォーム】
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請求書、請求書控えの場合、同じデータを2回出力し、フォームを2種類用意する必要がありました。
進化したマルチページフォームでは、データは、1帳票分のデータだけ用意すればOK。マルチページフォームで登録したフォームの数だけ、同じデータが流用できます。また、タイトルだけ違う場合、マクロでタイトルを切り替えられるようになりました。 フォームの変更が発生しても、2種類のフォームを直す必要がありません -
契約書の出力【マルチページフォーム】
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出力内容の多い契約書もまとめて出力できます。
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郵便カスタマーバーコード
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郵便料金の減額が受けられる郵便カスタマバーコードを印字にも対応しています。
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ラダータイプのグループ設定・積算表示
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ラダータイプでは、エンタープライズ版だけグループ機能と積算機能が使えます。
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運用時に便利な機能
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お客様ごとに伝票を切り替えたい【スイッチフォーム機能】
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得意先ごとに伝票が違う場合でも、大丈夫。お客様に合わせて伝票を自動で切り替えます。
1つのプリンターで用紙を切り替える場合でも、切り替えるタイミングでストップ。用紙を変えて印刷を継続することもできます。 -
同じデータを帳票に合わせてソートしたい【ソート機能】
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パッケージシステムから出力したCSVデータを、フォーム側でソートします。
例えば、施設利用システムの場合、1つデータから施設順に並び替えたパターンと日付順で並び替えたパターンがどちらでも出力できます。※マルチページフォーム、スイッチフォームとの併用はできません。
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PDF出力時にお客様毎にファイルを分けたい
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複数のお客様の請求データを1つのCSVファイルで出力して、PDFファイルはお客様毎に分けたい!!ファイル名も変えたい! そんな運用にもノンプログラミングで応えます。出力ファイル名はCSVデータで指定できます。