基幹パッケージシステムの帳票機能として利用

基幹パッケージシステムとの連携

風神レポートでは、帳票機能の外付けツールとして「風神ツール」を提供しています。
パッケージツールの帳票部品として風神ツールを組み込むことで、Windowsアプリケーションの帳票開発の効率化を可能にします。

基幹パッケージとツールランタイムを連携

風神ツールには、印刷用の「風神ツール」と印刷+PDF出力が可能な「風神ツールPDF版」がございます。
※「ツール」を利用する場合には、利用する端末の数だけ「ツールランタイムライセンス」もしくは「ツールPDF版ランタイムライセンス」が必要です。

アプリケーション開発とフォーム作成の役割分担を実現

アプリケーションの開発とフォームの作成作業を分離して、開発担当の負荷を減らしたい!
フォームの調整のレスポンスを早くしたい!
そんな意見はありませんか?

風神レポートなら、システム本体は開発部門が作りながら、帳票のフォーム調整は、現場の営業がお客様の要望を聞きながら現場で対応する運営が可能になります。

その理由は、フォーム作成のエディターにあります。
 ・フォーム作成については、プログラミングに不慣れな方でも作成ができる。
 ・実際のデータを使って帳票イメージを見ながら調整ができる。
 ・フォーム作成者の端末に風神エディターとCSVファイルがあれば帳票作成ができる
  (作成者の端末に開発環境やDBの構築や接続は不要。)

このような環境を整えることで、開発部門の限られたリソースを使わず帳票の保守業務が行えます。
アプリケーションの開発とフォーム作成の役割を分担することで、効率的な帳票対応を実現します。

 風神レポートのフォーム作成   内製化しやすい理由   事例:エンドユーザーの要望にスピーディな対応

使用する風神の製品

おすすめ開発キット

商品名 ユーザー数 価格(税別) 年間保守費(税別)
開発キット
エンタープライズ版
10開発ユーザー 1,000,000円 132,000円
ツールランタイム
ライセンス
パッケージ用
100ユーザー お問い合わせください
合計   1,000,000円+α 132,000円

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